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遊戯王:カードの採用枚数のおはなし II 

連続更新16日目。
一日あいてしまいましたが、そのままで続けます。

先日は3枚積むべきと考えているものを話したので、今日はそれ以外のものを話します。


◆1枚でいいもの
これは、極端に言うと2種類に分かれると考えられます。

(いつでも使えるから)1枚でいいもの

(使いにくいから)1枚でいいもの

です。

前者は、先日も述べた「実質○枚積み」といった理論を採ることが可能な、デッキ内のサーチカードや特殊召喚に多数対応している、必要なときに引き出しやすい、使い勝手のいいカードが当てはまります。
「グリモの魔導書」と「魔導書士バテル」「ヒュグロの魔導書」のどれにも対応した各種の「魔導書」の多くを、1枚のみの採用とすることでデッキをスマートにしている現環境の魔導のレシピなどを見るとわかりやすいですね。


後者は、基本的に強力だが有効な相手と有効でない相手が極端であるものなどが当てはまります。
基準としては「引いたときだけ使えればいいや」くらいのイメージですね。

これは昨今なら、罠の採択などに当てはめやすい話だと思います。
「強制脱出装置」「激流葬」「神の警告」「奈落の落とし穴」「次元幽閉」「連鎖除外」etc
どれもがどれも強力な一面を持つ罠たちですが、どれか1種類に固めてしまうと、それを有効としない相手と遭遇したときに「おや?」となりがちです。

たとえば「連鎖除外」はその条件に適応しない高打点のモンスターで戦うデッキに対してはまるで有効ではありませんし、「強制脱出装置」もエクシーズやシンクロを重要視しないデッキに対してはただの時間稼ぎにしかなりません。
「奈落の落とし穴」や「神の警告」も、既に場にいるモンスターの対処については無力で、別のカードに解決を任せることになります。

一昔前であれば上位デッキはかなり固定化されていたために、これさえあれば大丈夫というような結論的なカードが少なからずありましたが、ここ一年くらいはデッキの細分化がきわまり、そういった決め手となる万能な1枚が無い状況が続いています。
そのため、それでもいいといえる何かしらのシナジーなどが見込めるのでない限り、1枚ずつに散らしておくほうがメインデッキの汎用性は高くなると考えます。
(サイドデッキと合わせて2:2のように帳尻を合わせる、という構築が僕は好きです)


もちろんこれらの条件は重複することがあります。
「多数のサーチに対応しているが、手札に来ても使いにくいモンスター」などですね。
そういった条件を持つ場合はなおさら1枚でいいということになります。

当たり前のことですが、デッキに0枚のカードは引くことも出すこともできません。
ので、特にサーチや特殊召喚に対応しているカードは、とりあえず1枚だけでも入れておいて選択の幅を広げておくという考え方は、デッキを構築する上で重要な考え方だと僕は思っています。



◆2枚でいいもの
これは、つまるところ中間になります。
3枚でいいと言えるほど重要性や汎用性に自信はないが、かといって1枚でいいと思えるほどサーチに対応しているわけでもないし、なるべく使いたいよなあ、というようなカードが、2枚でよいものに該当すると考えられます。
フワッフワしてますね。一番難しいところなので仕方ないのですが。

基準としては、「1試合に1回は打てたらいいな」くらいのイメージを持っているカードを基準にするといいかもしれません。
僕は感覚的にそのへんの見極めで2枚に削ったり、逆に増やしたりしています。




◆「強欲で謙虚な壺」の存在感について
1~2枚のカードを語る上では、「強欲で謙虚な壺」の存在は欠かせません。

たとえば

「群雄割拠」3枚
「暗闇を吸い込むマジック・ミラー」3枚

というような構築をした場合。
理想となるのは当然、「群雄割拠」と「暗闇ミラー」を1つずつ引いておくことになるわけですが、「群雄割拠」だけを2枚引き、闇属性のほうに対処しにくいケースや、これらを同時に3枚以上引き、にっちもさっちもいかないなんてことになるかもしれません。
総じて、デッキが硬くなってしまいがちです。

一方、

「群雄割拠」2枚
「暗闇を吸い込むマジック・ミラー」2枚
「強欲で謙虚な壺」2枚

とした場合。
「強欲で謙虚な壺」の絡む2枚の組み合わせであれば、残り一方を探しに行く選択肢を取れるようになります。
もちろんメタ以外の問題(手札が思わしくない)も解決に迎えたりなど、ただ3枚3枚で終わらせるよりも、選択の幅が明らかに広がっているのがわかるでしょうか。


これはもちろん1枚でいいものについても同じで、「強欲で謙虚な壺」でめくれたのが、

「強制脱出装置」2枚
「サイクロン」

であった場合と

「強制脱出装置」
「次元幽閉」
「サイクロン」

であった場合、状況に適したカードを選びやすいのは当然後者になりますね。



まとめとしては、1~2枚しか入れてないカードでも、積極的に探しにいき、必要であれば回収できる「強欲で謙虚な壺」は「カードを散らす」という構築を可能にした実に革新的なカードだったんだな~と、そういったお話でした。


大してまとまってないけど、おしまい。
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